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9/9(土)夜に成都入り。成都は四川省の首都で人口900万人の巨大都市、かつて三国志の蜀の都。諸葛孔明・劉備玄徳を祭った武候祠、杜甫生家跡に立てられた杜甫草堂などあり。どちらも時代は2千年を遡るため、当時の物があるわけでなく、その後の唐や明の時代(それでも古いけど)更には現代の建造物や像・石碑が集められている。お好きな人にはたまらないのかもしれないけど、やや興ざめ。旅はここから始まり、徐々に高度を上げていった。(写真は武候祠)
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途中9/10(日)には綿陽へ移動途中に、今から3千~45百年前の、いわば中国最古の遺跡・三星堆博物館や、李白記念館に寄り、3泊目、9/11(月)夜にようやく九寨溝に到着。九寨溝への山道はデコボコで何度も座席から飛び上がるようだったが、これはまだ序の口であることを後日知るのだった。(写真は三星堆の青銅仮面)
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9/12(火)。九寨溝は海抜2000~3100mにあり、Yの字になった3つの渓谷に9つのチベット民族の部落があることから名づけらた。「海」と呼ばれる多数の湖と、そこから流れ出す渓流が時には滝となり、とにかく水が様々な色・姿に形を変えて、目を楽しませてくれます。 九寨溝は一般車両は進入できません。溝口と呼ばれる入り口から、頻繁に出ている乗り合いバス(パスを買って何回でも乗れる)を利用して行きたい場所に行きます。私たちは23人のツアーだったので、小型バスチャーターでした。「海」が離れているところはバスで乗り付けて観光、隣り合って続いているところは徒歩で散策、途中お昼も食べて、一日を過ごしました。気温は12℃くらいでしょうか?ウール素材のカットソーにパンツ、温かい下着、それに防水のウィンドブレーカーを着て、ちょうどよいくらい。 写真はYの字の右枝の中央くらいに位置する「五花海」。美しい透明の水色の湖面。前景を見ると孔雀のようで、別名「孔雀海」と呼ばれています。
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「五花海」の上に位置する「熊猫海」。熊猫とはパンダのことです。 あの、ランマ1/2の父がパンダ体質になったのは、ここに落ちたからです。「昔、水を飲みにきたパンダがここで溺れたあるよ。ここに落ちた者はパンダに変わるあるね。」・・・ああ、ここが呪泉郷! このギャグがやりたくて、はるばる来たんだな。(わかる人だけ、わかってくれればいい~)
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「熊猫海」の上に位置する「箭竹海」。ここでチャン・イーモウの映画「HERO」が撮影された。世界遺産にあずまやのセット組むことを許されたのだから、チャン・イーモウの偉大さがわかります。おちついた青色。湖面に映る木々のシメントリーが美しい。 今回の苦難に満ちた?旅路のあちらこちらで、チャン・イーモウの映画の世界を垣間見た気はします。彼にあんなにきれいに撮ってもらって、幸せだよ、中国。感謝しな。
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ここは「五花海」下の「珍珠灘瀑布」。滝の上に位置する「珍珠灘」から滝の下までの散策路はステキです。珍珠は、真珠のことで、飛び散る水の泡が真珠のようだから。滝になる前の渓流で沸き立つ泡はキラキラ輝いてとてもきれい。
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